枇杷の実色した水曜日 |
カレンダー
カテゴリ
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... フォロー中のブログ
最新のコメント
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2018年 06月 06日
枇杷の実を見ているうちに、以前はよく歌っていた“ふきのとう”の曲を、最近はあまり歌っていないな、と思う。(ふきのとうの歌のタイトルは、「枇杷」ではなく「柿」なのですが。念のため。) 最近はジャズだったり、アイリッシュミュージックだったり、洋楽ブルースやロックだったり、ライブもそんな傾向が強かったので、日本のフォークはあまり店でもかけていなかったなぁ。 先日店を訪れたKJさんと「自分の好きなアルバム10枚を選ぶとしたら」みたいな話から、昔からよく聴いたアルバム=影響を受けたギターみたいな話につながった。 ユタの場合、普段から弾いているギタースタイルのルーツは間違いなくふきのとうのアルバムで山木さんが自分で弾いているギターや、かぐや姫やイルカのアルバムで石川鷹彦さんが弾いているギターですね。この辺のアルバムはたまに聴き返すと、今でも自分が意識せず色んなところで応用している弾き方の大元に気づいて“あぁ~”と思うことがある。 ユタがFolksを訪れてくれる音楽仲間の皆さんと比べて少しでも“デキる”部分が(もし)あるとしたら、それは10代の頃に聴きこんでいた70年代後半(~80年代前半)の日本のフォーク・ニューミュージックに強いことだと思う。誰とでも合わられせることも大事だけれど、自分の強みをちゃんと意識しておけることもやっぱり大事だと思うなぁ。 …と、枇杷の実ひとつからここまで妄想が進むユタっていったい・・・(^^; ところで今週末9日夜のFolksウィークエンドライブは、高田渡さんのコピーについては誰よりもツヨい、COCOROのシビさんが登場。「還暦記念ライブ」なので、渡さんナンバーは1曲に押さえ、これまでの集大成的な選曲に出来たばかりの新曲も加えた特別なセットになりそうです。もちろんCOCOROの相棒・ベースのコシちゃんも全面的にサポート。WNさんのカホンや特別ゲストの登場もあるみたい。 流石に人気のシビさんらしくほぼ満席になりそうなので、この日の店のメニューはライブ用の限定メニューにさせていただきますのでどうかよろしくお願いします。 ではでは、週末雨がひどくなりませんように! またね(^^)/~
by cafefolks
| 2018-06-06 19:01
| ライブ情報
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||